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  • 執筆者の写真oishi mai

かざみどりのおしゃべり会

大井町には、"かざみどり"という、障がい児と保護者、そして有志の方々でつくっている団体があります。

定期的なおしゃべり会を始められたと聞き、先日参加させていただきました。


小学校に入学予定や、すでに登校中の子どものお母さん、学校生活を終えたお母さん、

いろんな世代のお母さんや地域の人が集まって、困っていることや不安なことをおしゃべり。


娘がズリバイできる大きなマットも用意して頂いて

とっても優しく、居心地の良い場でした☺️


どんな保護者であっても、新しい環境に子どもを送り出すのは不安なもの。

ましてや障がいを抱えていれば、なおのこと心配ごとは多いと思います。


集団に馴染めるのか、学校のルールにのれるのか、給食やトイレのこと・・・


おしゃべりって不思議な力があります。

ゆるく繋がって、しんどい時に吐き出したり、情報交換したり。

社協さんのレスパイトサービスの紹介などもあって、地域の取り組みに結びついたりしていて、とても貴重な場だと感じました。


根本には、国の支援級・養護学校への人員配置などの制度の問題や、人手不足があります。

国の制度の問題を学びつつ、それでも地域で出来ることはあるはず。

学び考えたいと思います。


アール・ド・ヴィーヴル展が始まる

行きたいなぁ。



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