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  • 執筆者の写真oishi mai

パートナーシップ制度、導入検討へ

❣️大井町、パートナーシップ制度の導入検討へ❣️


やったー!!すごく嬉しい😊✨✨


同僚の重田議員が、選挙公約として掲げた"町としてのパートナーシップ制度導入"。

訴えたことが周りを動かして、当事者とつながりました。

お2人と重田議員、すごく尊敬します🍀


町長面談に同席させてもらったことに、本当に本当ーーに感謝。

「前向きに動いている。担当課も検討していて、来年度にでも可能では・・」

「これは当たり前のこと。」

泣けるほど嬉しい言葉が、町長から聞けました。



2人は戸籍上は女性で、住民票上では"同居人"。

家族なのに、友人の扱いであること。

各種手続きでの苦労。

幼少期からの、制服(スカート)や服装への違和感。

社会の制度が原因でぶつかる、いろんな壁。


「でも、楽しいこともあるんですよ。それを伝えたい。」という言葉に、あらためて

生きづらさや困難をつくっているのは、本人の性別うんぬんじゃなくて、社会の側なんだよなぁと思いました。


制度を変えるために、自分たち2人が前に立って訴えたいと、町長面談に。

自分たちの家族のため、自分自身のため、

そして同じような思いで悩んでいる人のために、何かしたい。


行動力と強い意思、本当にすごいなぁと思います。



2人と重田議員と一緒に、私もこれから頑張ります!🙌

良い制度設計になるのか(東京都のある区の制度では、登録だけでウン万円かかる)、

町の中で、LGBTについて🏳️‍🌈や性教育を、どう広げていけるか、など


これで終わりではなく、ここからがスタートなのだと思います。


パートナーシップ制度は大きな一歩。

だけど、婚姻"相当"の制度ではカバーできないものがたくさんあって、

男女で結婚したら可能である多くのことが、性的マイノリティというだけで不可能になる。


やはり国の制度変更や、"同性婚"を認めてもらうことが必要です。

(同性婚という言い方は、この場合には変な気がするけれど、他に言葉があるのかな?不勉強ですね。)


でもとにかく、

すごくすごく、嬉しい1日でした❣️


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