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  • 執筆者の写真oishi mai

人工サーフィン場、住民説明会へ

🌊🏄‍♂️大井町に人工サーフィン場🏄‍♀️🌊


17日(土)、いこいの村あしがらを引き継ぐ新施設について、住民説明会に参加しました🏄‍♀️


本日の神奈川新聞一面に💡

全国でも珍しい施設、注目を集めているようです。


まずは7月にサーフィン場をオープンして、温浴施設・サウナの再開を目指すこと、

ロビー周辺にビリヤード・卓球、中庭に人工芝休憩広場を整備して、高齢の方や地元の方が集える場にしたいこと、

グラウンドにオートキャンプ場を作ることなど、事業説明を受けました。


宿泊事業はこれらが整ったあと、来年度をメドに再開するそうです。

後々はグランピングやサテライトオフィス、ワーケーション施設への転用も考えるとのこと。


株式会社レスポンスエンジニアは、すでに神戸で同様の施設を持ち利益を上げているそうです。

月に1000万ほどの利益を見込むとのこと。


キャンプ場は、株式会社フタバさんの運営。

ただのキャンプでなく地元の農と連携して、作物が育つ過程を学べるようにしたい、とお話させてもらいました。


本館施設も地元との連携を大切にしたい、と説明がありました。

地域と密着した施設になることを願っています。


サーフィンのお値段はちょっとお高めなので、地元の人が気軽に利用できるような休憩広場や、キャンプ場の"農との連携"に期待しています。


私が心配するのは、自然環境・住環境への負荷。

機械の音はどの程度で、サーフィンを運営する際に騒音にならないか、

大量の水(地下水)を使うけれど、排水の際に防災・水質汚染の点で問題がないか、水源に影響が出ないのかなど、注意しなければいけないと思います。

今後、町を通して質問したいと思います。


地元の方からは、桜の季節などにグラウンドを駐車場として利用する方がいるがどうするのか

➡️今後対処を考える。キャンプ場は予約制、騒がしくならないよう調整する


防災拠点として避難所に利用できるのか、

➡️もちろん可能、考えたい

など、いろいろと質問が出されました。


議事録として回覧で回すことも提案され、今後その方向で周知されると思います。


事業計画書を見たい方は声かけてください🙌

写真は神奈川新聞と、サーフィン場ができるすり鉢状の野外ステージ・テニス場🎾





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