oishi mai
街宣原稿!
今日の街宣テーマは🍀ジェンダー平等🍀
写真撮り忘れたので、前回のものを😅💦
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今日はジェンダー平等について、訴えたいと思います。
共産党には「ジェンダー平等社会の実現を」という政策があり、私はそれがとてもいいな、と思っています。
男だから、女だから、その他の性別だからといって、不平等や差別を受けない、
男らしさや女らしさ、ではなく、ありのままの自分で生きられる社会、
それがジェンダー平等社会です。
日本はジェンダーギャップ指数が、121位と話題になっています。ジェンダーギャップ指数とは、男女間格差のことです。
なぜ、これだけ経済発展した国でこの順位なのか。経済と政治の分野が、特に足を引っ張っていると言われています。
経済は、働く場所での男女格差。
町民アンケートを実施しましたが、そこに"子育てしながら働き続けられる環境を"と書いてくださった、働き世代の方がいました。
出産や育児でキャリアを諦めた女性や、本当は仕事に戻りたいけど、子どもを預ける場所がないから戻れない、という話は、大井町や私の回りでも、身近にあふれています。
そして政治。
政治の場こそ、子育てしながら働ける環境や仕組みを作ったり、改善する場ですが、その場に女性がいないんです。政治分野のジェンダーギャップ指数の順位は、144位です。
私がリーフを持って地域をまわっても、
旦那さんがやるの?と言われたり、
男性と一緒にまわっている時は、あなたがやるんですか?と男性を指されたりしました。
私が頼りなさそうだからかな?と思っていましたが、よくよく考えると、前に出て訴える女性、特に若い女性が、すごく珍しいんだと思います。
まずは私がまちづくりに関わる中で、いろんな世代、そして女性が関わることが、もっと普通のことになればいいなと思っています。
リーフには具体的な政策として、待機児童を本当の意味で0に、そして中学校給食の無償化を訴えています。
保護者への支援を手厚くすることが、子育てしやすい地域をつくり、それがジェンダー平等社会の一歩だと思います。