oishi mai
要望書を提出しました
🍀小田町長へ要望書を提出🍀
第三次地方創生臨時交付金(コロナ禍により、国から町へおりてくるお金)の使い方について、要望書を提出しました。
お忙しい中、30分ほど懇談できました😃
今回は特に、介護現場・医療現場を中心に要望しました。
町内の介護施設4ヶ所と医療機関3ヶ所に聞き取りを行い、現場の声やお困りごとに沿った要望書をつくろうと心がけました。
この2つの現場は、特に
「休みたくても簡単に閉められない」
「仕事の性質上、感染するリスクと感染者が出た後のリスクが非常に高い」
という点が共通しています。現場の危機感やストレスも、非常に高かったです。
現実、全国的に現場でクラスターが発生しているし、だからこそ神奈川県も定期的なPCR検査に踏み込んだのだと思います。
県の方針を補完する意味でも、町独自の支援や検査に踏み切ってほしいと、強く思います。
高齢者はワクチンが摂取できるから、検査はそれほど必要ないのではないか?という声もありますが、
現場の危機感と乖離があるように思います。
ワクチンは全員が打つわけではないし、変異種も出てきている中、100%感染予防ができる確証はありません。インフルエンザのワクチンだって、摂取してもかかる人がいる。
県のPCR検査実施にあわせて、町独自の支援に踏み切ってほしいと思っています。
パルスオキシメーター(血中酸素測定器)の町としての購入も要望しました💡
現在40歳未満の自宅療養者には、県からのパルスオキシメーター貸し出しはありません。もし自分の子どもが陽性になって自宅待機になったら、軽症でもパルスオキシメーターを持っておきたいんじゃないかなぁ、と🤔
他にもいろいろ、13項目要望しました。
全てが実現できなくとも、少なくとも現場の声を届けたかったし、こういう支援もあり得るのだなと、検討材料にしてもらうことを望みます🙇♀️
一般質問は、この要望書とリンクした内容で行います。
3月2日からの議会、ぜひ傍聴にお越し下さい🙌
