かざみどりのおしゃべり会
- oishi mai
- 2022年7月24日
- 読了時間: 1分
大井町には、"かざみどり"という、障がい児と保護者、そして有志の方々でつくっている団体があります。
定期的なおしゃべり会を始められたと聞き、先日参加させていただきました。
小学校に入学予定や、すでに登校中の子どものお母さん、学校生活を終えたお母さん、
いろんな世代のお母さんや地域の人が集まって、困っていることや不安なことをおしゃべり。
娘がズリバイできる大きなマットも用意して頂いて✨
とっても優しく、居心地の良い場でした☺️
どんな保護者であっても、新しい環境に子どもを送り出すのは不安なもの。
ましてや障がいを抱えていれば、なおのこと心配ごとは多いと思います。
集団に馴染めるのか、学校のルールにのれるのか、給食やトイレのこと・・・
おしゃべりって不思議な力があります。
ゆるく繋がって、しんどい時に吐き出したり、情報交換したり。
社協さんのレスパイトサービスの紹介などもあって、地域の取り組みに結びついたりしていて、とても貴重な場だと感じました。
根本には、国の支援級・養護学校への人員配置などの制度の問題や、人手不足があります。
国の制度の問題を学びつつ、それでも地域で出来ることはあるはず。
学び考えたいと思います。
アール・ド・ヴィーヴル展が始まる✨
行きたいなぁ。
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